生後10か月から1歳の赤ちゃんが過ごすお家の安全対策について

Uncategorized

こんにちは!先日下の子に「ままラーメンちょっと食べすぎちゃったのかな?」とお腹をまじまじと見てつぶやかれてしまいました。保育士みかんままです。(笑)

このページでは、つかまり立ちや一人歩きが見られる10か月から1歳の赤ちゃんが安全に過ごせるよう、その時期の発達とそれに合ったお家の環境についてお話しします。

まだまだ歩行も不安定だし、気がつけばとんでもないいたずらをしてママやパパを驚かせている赤ちゃんの姿が目に浮かびます。少しでもお家の安全対策をして、なるべく大きなけがに繋がらないようにしていきましょう。

もくじ

生後10ヵ月

1.つかまり立ちから伝い歩き

2.お家で気をつけるポイント

 扉の引き込み

 テレビ周辺

 つかまり立ちで届く高さ

生後11ヵ月

1.段差も魅力的

2.お家で気をつけるポイント

 転落原因リスト

 落下を

生後12ヵ月(1歳)

1.おすわりとハイハイ

2.お家で気をつけるポイント

 イタズラ防止

 


生後10ヵ月


1.つかまり立ちから伝い歩き

10カ月の赤ちゃんはつかまり立ちが安定して、伝い歩きをし始めます。この時期になると成長発達もしっかりと個人差が出てくるので、他の子に比べて遅い、早いをあまり気にしないようにするのが大切です。

伝い歩きが始まるといたずらもレベルアップします。大人がいたずらと感じることも赤ちゃんにとっては、一生懸命学んでいる最中です。お家で安全にいたずらを楽しめるよう環境を整えていきましょう。

2.お家で気をつけたいポイント

・扉の引き込み

引き戸の壁につかまって伝い歩きをしている赤ちゃんに気が付かず、大人や上の子が扉を開けてしまい手が挟まってしまう危険があります。

大人が開閉時は気を付けるようにして、なるべく近くに行かないように見守りましょう。

・テレビ周辺

この時期になると大きな音を楽しむ赤ちゃんもいます。片手におもちゃをもってテレビ画面に打ちつけるなんて遊びをすることも⋯テレビの液晶が割れたり、テレビが倒れてきたりと危険がいっぱいです。

テレビの周りにゲートをつけて近くに行けない工夫をすることが大事です。またそのような状況になった際には目を見てしっかり「大事なものだからガンガンしないでほしい」と伝えましょう。

この時期の子は大人の表情や声のトーンでしっかりと伝わります。赤ちゃんだからと思わずママとパパがされて困ることは真剣に伝えていきましょう。

・つかまり立ちで届く高さ

大体40㎝~60㎝の高さがつかまり立ちをしたときに届きやすい高さです。大人が立った時のひざから太ももの真ん中位と考えるとわかりやすいかと思います。

ぜひ参考にして、危険なものを置かないようにしてみてください。


生後11ヶ月


1.段差も魅力的!

伝い歩きが安定してきて足腰もしっかりしてきた赤ちゃんは、体を動かしたくてたまりません!ソファや階段、テーブルの段差もキラキラした遊具に見えているはずです。ハイハイのスピードも、伝い歩きのスピードも格段に速くなり、ますますめがはなせなくなります。

この時期によく起こるのが転落事故です。

お家の環境を見直して、大きな事故を防いでいきましょう。

2.お家で気をつけるポイント

・転落原因リスト

自宅で起こりやすい転落事故の場所と原因をまとめてみました!

・テレビ台…登ってテレビと共に落下

・ローテーブル…登って落下、くぐって頭ぶつける

・ソファ…登って落下(骨折多いです)

・窓⋯家具に登って網戸を押して落下(死亡事故多いです)

・階段…登って踏み外す

・お風呂⋯湯船に落下(お湯が入ってると大変危険です)

・ダイニングテーブル⋯落下やキッチンへの侵入に繋がります

・ベット⋯登って落下やママパパが寝ているときに落下

・落下を防ぐために

「登っちゃだめ!」は通じません。絶対に伝わらないので止めようとしないでください。

解決方法としては、お部屋の一角に小さい滑り台や、ジャングルジム等の体を動かして遊べて登れるおもちゃを用意することをお勧めします

危険な個所や、そもそも大人が登らない場所はしつけの一環として「危ないから登らない」「降りるよ」「そこは登る場所じゃないよ」と伝えて抱っこでおろしてあげてください。

叱るや怒るではなく伝えるです。一緒に生活をしていく一人の人間として、最低限のマナーを伝え続けることで身についていきます。


生後12ヶ月


1.1歳おめでとう!

産まれて1年!赤ちゃんはもちろん、パパもママもおめでとうございます!1年間赤ちゃんが無事に成長できるように頑張った自分を沢山褒めてください

1歳の赤ちゃんはもう立派に1人の人間です!でもまだまだ身体は未完成…

好奇心旺盛で、でもまだまだ危機管理のできない赤ちゃんを安心安全な環境でのびのび育てて行きたいですね

2.お家で気をつけるポイント

・いたずら防止

私のお友達の子どもで、ダイニングテーブルにのぼりキッチンカウンターにある電子レンジにリモコンを入れてスイッチを押してしまい、リモコンが壊れてしまった…ということがありました。誰もこんなことになるなんて予想がつかないですよね。

本当に信じられないイタズラをするのが1歳の赤ちゃんです。

常に『もしも』を予測しておくことが一番の安全対策と言えます。

「もしもテーブルに登ったら?」

「もしもテレビ台に登ったら?」

「もしもお風呂場に行ってしまったら?」

保育士はこれを『予測される危険』と呼びます。

お家の環境でも予測される危険を常に考えながら赤ちゃんを見守るようにしましょう


最後に


1年本当に長いようであっという間に過ぎ去ったと感じるママパパ多いと思います。それは日々どんな形であれ自分の子どもを守るために必死にやって来たからです。

赤ちゃんが毎日生きているだけで、100点満点!!!!

どうしても人と比べて一喜一憂してしまうこともあるでしょう…でも今日までしっかり赤ちゃんが笑って過ごす環境を作ってきたことにまず沢山自分を褒めてくださいね!

これからもまだまだ大変なこともたくさんあります。

でも仲間はたくさんいるので。引き続き一緒に育児を楽しんでいきましょう!

保育士みかんままの子育て環境アドバイス

コメント

タイトルとURLをコピーしました