赤ちゃんのしつけっていつからするの?すぐできる虐待にならないしつけの方法

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こんにちは、先日叱ったあと息子に「ママってさ~ギャングみたいだよね」と言われました。保育士みかんままです。

こんなことを言われてしまいましたが、保育士歴10年の2児のママです。保育士をしていると保護者の方やママ友から沢山の相談をいただくのですが、先日こんな相談がありました。

ママ
ママ

うちの子、最近叱っても聞いてくれないし、家のいたるところに登るし困っちゃう…しつけっていつからすればいいのかな?

みかん
みかん

しつけはね、実は生まれた瞬間から始めるんだよ!

赤ちゃんが成長していくにつれて、活発さも増していくのと同時にしつけの仕方に悩むママが多いです。

また、困っているのは明らかなのに相談したら「なんだか虐待をしているように思われてしまうのではないか?」「育児が出来てないって思われちゃう」「こんなことで悩んでてママ失格だよね」なんて考えから身近な人や保育士相談できないママが沢山いるんだなと、日々の保育の中で思っています。

そこで今回は、しつけの仕方・虐待にならない方法・繰り返しの大切さについて解説します。

下記にあてはまる人は、ぜひ最後までご覧ください。

こんな人に読んでほしい

・しつけのしかたがわからない

・いつからしつけていいかわからない

・家の中をぐちゃぐちゃにされてストレス

・虐待になってしまわないか怖い

・怒らない育児がいいと聞いたことのあるママ

赤ちゃんとの生活がきついと感じてるママは「赤ちゃんとの生活を少しでも楽しく過ごす方法」をご覧ください。

しつけってなに?

最初に、しつけっていったい何なのか?説明します。

子ども家庭庁のウェブサイトによると

しつけとは、『こどもの人格や才能などを伸ばし、社会において自立した生活を送れるようにすることなどの目的から、こどもをサポートして社会性を育む行為』とされています。

今後社会にでて人と共存をしていく1人の人間として

・良し悪しの判断が出来る道徳観

・社会のマナーやルール

を親が教える一番最初に始めるべき教育がしつけなのです。

そもそもしつけって何するの?

『しつけ』と聞くとなんだか難しいように感じてしまいがちなのですが、実はとても簡単なんです。

子どもを育てていくにあたってまず心がけてほしいルールをお伝えします。

しつけのルール

・家庭のルールを決める

・よくない行動は事前にガード

・よくない行動には無反応

・別の方法の用意

ひとつずつお話ししますね!

家庭のルールを決める

こどもが生まれたらまずやってほしいことが、家族でのルールのすり合わせです。

例えば、テーブルの上に登った赤ちゃん

登らないで降りようね!

登れてすごいな~!

このように夫婦間で対応が違うと子どもは混乱します。

また、「パパは何も言わないしやっていいんだ!」と学んでいってしまいます。どんな小さなことも必ず関わる大人の声掛けやルールが一貫していることで子どもは混乱することなくルールを学習していきます。

ルールをすり合わせるにあたって、ひとつ大切にしてほしいのが『こどもだから⋯』という視点で考えることなく『ひとりの人間として』考えることが大切です。

みかん
みかん

例えば、テーブルの上に大人が立っていたら?

テレビをリモコンで叩いていたら?

こう考えるとおのずと答えが出てきませんか

良くない行動は事前にガード

成長と共に子どもが起こすであろうよくない行動がだんだんと予測がついてくるようになります。

登るだろうな

登らないように環境を整える

お菓子見たらご飯食べないだろうな

お菓子を見えないところに片付ける

道路に飛び出しそうだな

手をつなぐ

など、事前に回避できるものは対策をすると安心です。

良くない行動には無反応

こども
こども

テーブルに登ったらママが話しかけてくれるし、パパもニコニコ面白そうだからもういっかいや~っちゃおう!!

こんな気持ちから、あえてママやパパのやめてほしい事をやってみる子もいます。

そんな時にママやパパが

ママ
ママ

もう!やめてって言ってるでしょ!

パパ
パパ

ほら~ママに怒られるからもうやめておきなさい!

なんて声を掛けると、子どもにとってはいわば思う壺ですし、何ならパパとママの無駄なトラブルにつながりかねません。こんな時は、安全の確認だけはしっかりと行い、声はかけない目を合わせない、笑わない、を徹底することが大切です。

また、このような子どもの行動の背景にあるのは、『自分を見てほしい』『大好きなママやパパには笑っててほしい』という満たされない気持ちです。

良くないことをした時ではなく、普段の生活の中で目線を合わせたり、ハグや手をつなぐなどのスキンシップをたくさん取ることで子どもの心は満たされます。

別の方法の用意

成長発達のひとつとして、登ったり、投げたり、走ったりするのは止められないです。また止める必要もありません。

ただ、登ってほしくないところ、投げてほしくないものがあるはずです。そんな時には、別の方法を用意すると良いでしょう。

登ってほしくない

登ってもいいジャングルジム等のおもちゃを用意する

投げてほしくない

柔らかいボールなどの投げても良いものを用意する

家で走る

公園に行き体を動かす時間を作る

など別の案を出して、どうしてそうするのかを子どもに説明するのが大切です。

しつけっていつから始めるの?

ママ
ママ

じゃあしつけっていつから始めるのがいいの?

みかん
みかん

しつけを始める時期って言うのは存在しないんです!

しつけを始めなくちゃいけない時期はありません。

しつけ=叱る、怒る

のではなく、しつけは一人の人間にルールを教えていく事です。生活リズムを整えていくのもしつけの一環とすると、生まれた瞬間から始まっています

虐待にならない?

虐待や体罰は『子どもの体に何らかの苦痛を引き起こし、不快感を意図的にもたらす罰』とされています。

イライラしたから叩いた

いつまでもやめないから押し倒した

話を聞かないから蹴った

など、理由は様々あるかと思います。子どもを育てる母として、気持ちは十分に理解できます。

ただ、ここで気持ちに任せて手をあげてしまったりするとそれは虐待です。そんな時は、一度子どもから離れることが大切です。安全を確保してあるならば別室に行って心を落ち着かせましょう。

みかん
みかん

私も限界が来ると、必ずトイレに耳をふさいで閉じこもってました⋯。誰でも虐待と隣り合わせなんだと思っています。その場から逃げる自分を否定しないでください。

繰り返しの大切さ

ママ
ママ

この前同じこと注意したのに⋯聞いてるんだかわからないから言うのをやめたいんです。

みかん
みかん

本当に疲れちゃいますよね。でも、今辞めちゃうとずっとその困りごとがなくならなくなってしまうんです。

しつけで何よりも大切なのが繰り返し伝え続けていく事です。そこで子どもたちはそのルールを知らないまま大きくなっていきます。

何よりも大変なのが継続だと思います。ですが、こどもの大切な教育と考えあきらめずに伝え続けてほしいと願っています。

以上保育士みかんままでした!

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